南海トラフ被害想定
「南海トラフ被害想定」の記事一覧です。
愛知県周辺の災害拠点病院とその被害予想です。
紺色:浸水
濃い赤:震度6強の地域で耐震化なし
淡い赤:震度6強の地域で耐震化あり
ピンク:震度6弱
黄色:震度5強以下
という分類になっています。
愛知県の災害拠点病院
愛知県の災害拠点病院の被害予測図を拡大したものです。
愛知県の災害拠点病院は以下のようになっています。
- 藤田医科大学病院:基幹病院
- 愛知医科大学病院:基幹病院
- 名古屋第二赤十字病院
- 名古屋大学医学部附属病院
- 名古屋市立東部医療センター
- 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター
- 名古屋市立西部医療センター
- 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院
- 名古屋市立大学病院
- 名古屋記念病院
- 名古屋第一赤十字病院
- 名古屋掖済会病院
- 独立行政法人労働者健康安全機構中部労災病院
- 厚生連海南病院
- 津島市民病院
- 一宮市立市民病院
- 総合大雄会病院
- 厚生連 稲沢厚生病院
- 厚生連 江南厚生病院
- 小牧市民病院
- 春日井市民病院
- 公立陶生病院
- 半田市立半田病院
- 厚生連知多厚生病院
- 公立西知多総合病院
- 厚生連安城厚生病院
- 刈谷豊田総合病院
- 西尾市民病院
- 岡崎市民病院
- 厚生連豊田厚生病院
- トヨタ記念病院
- 豊橋市民病院
- 独立行政法人国立病院機構豊橋医療センター
- 豊川市民病院
- 新城市民病院
合計
基幹災害拠点病院:2病院
地域災害拠点病院:33病院
となっています。
図から読み取れる範囲で分類します。
紺色:浸水
濃い赤:震度6強の地域で耐震化なし
淡い赤:震度6強の地域で耐震化あり
ピンク:震度6弱
黄色:震度5強以下
紺色の災害拠点病院
- 豊橋市民病院
- 西尾市民病院
- 半田市立半田病院
- 厚生連知多厚生病院
- 独立行政法人労働者健康安全機構中部労災病院
- 厚生連海南病院
合計6病院
赤色の災害拠点病院
- 独立行政法人国立病院機構豊橋医療センター
- 新城市民病院
- 豊川市民病院
- 刈谷豊田総合病院
- 厚生連安城更生病院
- 岡崎市民病院
- 厚生連豊田厚生病院
- 公立陶生病院
- 愛知医科大学
- 名古屋記念病院
- 藤田医科大学病院
- 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院
- 名古屋掖済会病院
- 名古屋市立大学病院
- 名古屋第二赤十字病院
- 名古屋市立東部医療センター
- 名古屋大学医学部付属病院
- 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター
- 名古屋第一赤十字病院
- 津島市民病院
- 厚生連 稲沢厚生病院
- 一宮市立市民病院
- 総合大雄会病院
- 小牧市民病院
- 春日井市民病院
合計25病院
ほとんどが赤色になっています。
つまり、ほとんどが震度6強以上といえます。
ピンクの災害拠点病院
- 厚生連 江南厚生病院
計1病院
近場の病院としては岐阜県内の病院となってしまいます。
岐阜県の病院に愛知県の患者が搬送されてくることを考えたほうが良いかもしれませんね。
あくまでも平成25年の結果としてとらえてください!
地図から読み取る際に全国「災害拠点病院」マップを用いました。
読み取り間違いがある可能性もありますが、
ぜひご自身の避難等に役立ててください。
次はこちらの講義をどうぞ!
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